こんにちは、青森市出身のikuzo(いくぞう)です。
今回は、青森市へ旅行した際に友人や同僚へ配るのに最適な
540円以下で買える青森土産をいくつか紹介します。
青森のお土産で悩まれていたら、ぜひ参考にして下さい。
青森のお土産① 食べるスタミナ源たれ
まずは、スーパーとお土産屋さんのどちらでも売っている「食べるスタミナ源たれ」(定価540円・税込)を紹介します。
スタミナ源たれは、青森県で販売している焼肉のタレです。
ただし、通常の源たれはお土産屋さんで買うと値段が高いです。
もし買うなら、なるべくスーパーで買うようにして下さい。
スーパーなら、お土産屋さんの約半値で買えます。
通常の源たれは瓶に入った液体なので、お土産にするにはかさばるし重たいのが難点です。
その点「食べるスタミナ源たれ」は、コンパクトで軽量です(でも瓶なので、ちょっとだけ重たい)。
食べる源たれは見た目も食感もお肉ですが、お肉は使用しておらず、お肉っぽいのは粒状の大豆です。
食べるスタミナ源たれはご飯にのせたり、冷奴や野菜にのせたり、あとはおにぎりの具にしてもご飯にタレがしみ込んで美味しいですよ。
なお、食べるスタミナ源たれは、スーパーで買ってもお土産屋さんでも買っても値段はさほど変わりません。
青森のお土産② 林檎けんぴ
続いては、青森駅前の「葛西商店」さんで見つけた青森りんごのドライフルーツ「林檎けんぴ」です。
青森県産りんごの美味しさをそのままにノンフライ製法でつくりあげました。新感覚で、それでいて素朴で、味わいのある県産りんごのみでできあがったものが林檎けんぴです。
(葛西商店の店頭ポスターより)
内容量が30gのわりに値段が540円(税込)とややお高めですが、青森県産のりんごをまるごと1個使用しています。
原材料は、青森県産のりんごのみです。
砂糖などの甘味料は使っておらず、りんご独自の甘みが感じられて美味しいです。
噛むと、りんごの食感もあります。
美味しいのにノンフライ、ローカロリーなので、女性へのお土産にも最適だと思います。
葛西商店さんでは、試食もさせてもらえます。青森駅前のこのマークが目印です。
青森のお土産③ 板かりんとう
お次は、青森駅から歩いて7~8分のところにあるアスパムで販売されいる「板かりんとう」(税込500円)です。
青森観光物産館アスパム
このように板かりんとうは、かりんとうとは思えないルックスです。
しかもペラペラの薄さとは裏腹に、ハンパじゃない硬さなんです。
もしかすると板かりんとうは、日本一硬いかりんとうかもしれません。
子供のときは硬すぎて1枚食べるのがやっとでした。
しかし、大人になって食べてみると程よい甘さで、もう1枚、もう1枚とクセになる味です。
インパクトのあるお土産をお探しの方におすすめします。
板かりんとうは、賞味期限までの期間が短い(2週間くらい)ので注意して下さい。
青森のお土産④ カリポリ
同じく、アスパムの中にある「地場セレクト」というお店で販売されている帆立の貝ひもを使った「カリポリ」というスナックを紹介します。
カリポリの3種セットは、ナニコレ珍百景にも登録されました。
3種セットを購入すると仮面ライダーカードみたいな「漁師カード」がついてきます。
カリポリの中身はこんな感じです。
私はガーリック、マヨネーズ、塩味を食べましたが、どれも美味しく
特にガーリック味×ほたての組み合わせは青森らしさを感じました。
アスパムの中では源たれ味のカリポリも販売してました(青森県、何かと源たれに頼りすぎです笑)。
カリポリは、お酒の好きな方へのお土産に最適です。
青森のお土産⑤ 味噌カレーミルクラーメン
青森には「味噌カレー牛乳ラーメン」というB級グルメがあります。
それをカップ麺にしたのが「青森味噌カレーミルクラーメン」です。
麺はともかく、スープは本物にかなり近い味です。
味噌カレー牛乳ラーメンの本物を召し上がりたい方は、青森駅から歩いて7~8分のところにある「味の札幌 大西」というお店へどうぞ。
青森のお土産⑥ イギリストースト
青森のパンメーカーといえば工藤バン。
青森の人は親しみをこめて「くどぱん」と呼びます。
その工藤パンから発売されている最もポピュラーなパンが「イギリストースト」です。
左側のイギリストーストが定番で、右の2つは期間限定の商品です。
限定商品は次々に変わるので、青森へ行ったらぜひチェックしてみて下さい。
イギリストーストは、青森県のスーパーやコンビニ、駅の売店などでも販売されてます。
青森のお土産⑦ アップフェルシュトゥルーデル
7つめは、さくら野百貨店の角にある甘精堂本店で売っていた「アップフェルシュトゥルーデル」です。
(ただしくは、甘精堂本店の奥にある「シュトラウス」というお店です。)
青森林檎に胡桃とレーズンを加えじっくり焼上げた、ウィーン仕込みのアップルパイです。
(商品のパッケージより)
青森県内にはアップルパイを売っているお店が数多くありますが、
アップルパイは日持ちがしないため、お土産にはあまり適していません。
でも、こちらの「アップフェルシュトゥルーデル」(税込270円)なら大丈夫です。
私が買ったときは賞味期限まで3週間ほど期間がありました。
アップフェルシュトゥルーデルは、夏は冷蔵庫で冷やして、冬はオーブントースターで温めても美味しくいただけるそうです。
今回は、アルミホイルに包んでオーブントースターで3分ほど温めてみました。
甘さは控えめで、中には青森県産りんごがたっぷり入ってます。
なお、アップフェルシュトゥルーデルを販売しているシュトラウスさんは、
新青森駅の「あおもり旬味館」にもあります。
番外編 ほたてしらゆき
最後は番外編として540円を少し超える「ほたてしらゆき」(税込648円)を紹介します。
ほたてしらゆきは、青森県産の帆立貝柱をマヨネーズ風調味料で和えたものです。
ほたてしらゆきの食べ方は、そのまま食べてよし、ご飯やパンにのせてもよし、意外なところでは南部せんべいにのせて食べると酒のつまみになったりします。
ほたてしらゆきをのせるのは、普通の南部せんべいよりも食感が軽い「かるやき」という商品がおすすめです。
醤油をちょびっと垂らして食べるのも美味しいですよ。
今なら誰でも最大5%お得(いまスグ利用可)→ Yahoo!トラベルで青森の宿を探す
コメント