こんにちは、ikuzo(いくぞう)です。
今回は私が青森へ帰ると必ず立ち寄る居酒屋「津軽海峡 路地っこ」を紹介します。
・一人でゆっくりと青森の酒や魚、郷土料理を味わいたい
・仲間たちと個室で語り合いながらお酒が飲みたい
・20~30人規模の宴会がしたい
もともとは「津軽海峡」という名前で大通りにお店を出していましたが、現在は裏通りに移転して名前にも「路地っこ」がつきました。
ちょっと穴場的で、ゆっくりお酒が飲めて、とにかく居心地のいいお店です。
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『津軽海峡 路地っこ』お店の場所
「津軽海峡 路地っこ」は、青森駅からは約1.5kmと少し離れた場所にあります。
お店の近くには「ホテル青森」「ホテルクラウンパレス青森」「アルファホテル青森」「スーパーホテル青森」などがあり、いずれも「津軽海峡 路地っこ」までは歩いて3~5分くらいです。
これらのホテルにお泊りで居酒屋を探しているなら、ぜひ「津軽海峡 路地っこ」を訪ねてみて下さい。
私のおすすめのホテル「リッチモンドホテル青森」からでも「路地っこ」までは徒歩10分くらいです。
住所:青森市橋本1丁目5-4
電話:017-774-2240
営業時間:17:00~24:00
定休日:日曜日はお休みの可能性があります。
「津軽海峡 路地っこ」はヒトサラから予約可能です。
『津軽海峡 路地っこ』店内の様子
一見こぢんまりとした「津軽海峡 路地っこ」の店内は、実は奥の方に大きなお座敷があって、30人クラスの宴会もできたりします。
オーナーの川島さんが「20人用はあっても、30人用の部屋がある居酒屋はなかなか無いね」と自慢してます(笑)
▲居心地のよいカウンター(7席)
▲カウンターの後ろにある個室(6人用と4人用)
奥には20人用と8人用の部屋があり、間仕切りを外せば30人用の部屋になります。
▲20人用の部屋
▲8人用の部屋
青森県の純米酒飲み比べ
「津軽海峡 路地っこ」では、青森県の純米酒5種類の中から3種類を選んで飲み比べができます(お好きな純米酒を1合単位でも注文可能です)。
田酒だけの飲み比べセットもあります。
『津軽海峡 路地っこ』飲み放題
2時間制(or3時間)で飲み放題やってますよ~(´∀`)
2時間2000円の飲み放題は、プレミアム・モルツと先ほどの純米酒5種類も飲み放題になります。
ですので、たくさん飲む方は、先ほどの純米酒飲み比べより、飲み放題を頼んだ方がお得です。
さらに500円追加で1時間延長(3時間)も可能です。
※飲み放題の値段や内容は変わっている可能性があります。
長芋の焼酎『六趣』
飲み放題のメニューにはありませんが、こんなお酒もあります。
芋焼酎といえば原料はサツマイモが一般的ですが、
青森県の六ケ所村で作られている『六趣』は長芋の焼酎です。
試しに一杯飲ませていただいたところ、サツマイモのようなクセはなく軽い飲み口でした。
入手困難なお酒のようですが、六ケ所村にある「六趣醸造工房」まで行けば1日60名(1人1本)まで購入できるそうです。
インターネットでも抽選販売を行っているので、興味のある方は公式サイトをご覧になってみて下さい。
『津軽海峡 路地っこ』の料理
そして料理ですが、お店のイチオシは「本まぐろゆっけ」1200円です。
ごま油とわさびの相性がピッタリです。卵を崩しながら召し上がってみて下さい。
こちらも路地っこの人気メニュー、卵5個使用の「だし巻き玉子」500円です。
ほかに「納豆だし巻き」「チーズだし巻き」「うなぎだし巻き」もあります。
青森といえばホタテが有名ですが、
私がよく注文するのは盛り付けがとても綺麗な「ホタテのお刺身」です。
同じくホタテを使った青森の郷土料理「貝焼き味噌」600円です。
青森はにんにくも有名です。「県産にんにくの揚げ物」700円です。とてもおいしいですよ。
一人でも居心地のいい居酒屋『路地っこ』
路地っこは一人でお店に行っても、オーナーの川島さん、もしくは太田さんが気さくに話相手になってくれます。
▲明るいオーナーの川島さん。その日のおススメメニューをきいてみて下さいね!
「津軽海峡 路地っこ」は休前日などは大変混雑するので、予約されてから行くことをおすすめします。
「津軽海峡 路地っこ」はヒトサラから予約可能です。
青森市の居心地のいい居酒屋をお探しでしたら、ぜひ「津軽海峡 路地っこ」を訪ねてみてください。
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