こんにちは、ikuzo(いくぞう)です。
今回は、新潟県長岡市にある生姜醤油ラーメンの老舗「青島食堂」に行ってきました。
青島食堂は長岡市の宮内駅近くに4店舗あります(なぜ集中しているのかが不思議)。
その中で我が家が行くのは、いつも決まって曲新町(まがりあらまち)店です。
長岡市以外にも新潟市内に4店舗、東京の秋葉原にもお店があります。
青島食堂 曲新町店
外観と店内の様子
今回は日曜日の11時半ごろにお店に着きましたが、店内はすでに満員で、店の外にも15~20人ほどの行列ができていました。
こうして見ると、屋根の上の看板はかなり年季が入ってますね。
ちなみに一番古い宮内駅前店は昭和33年の創業だそうです。
曲新町店の店内はこんな感じです。
席数は厨房前のカウンターに12席、窓際のテープル席に12~13人座れるといったところです。
青島食堂のメニュー
曲新町店は、入口付近にある券売機で食券を買うシステムです。
(反射しているうえに、ピンボケですみません)
メニューは「青島ラーメン」が800円、「青島チャーシュー」が900円で、大盛りはそれぞれ50円増しです。
麺は普通盛りが175g、大盛りは250gで、もっと食べたい方はトッピングで麺の増量が可能です。50円で75gずつ増えていくものと思われます。
気になる黄色い囲みですが、浪花屋製菓とコラボした「柿の種」も売ってました。
「青島食堂監修 長岡生姜醤油ラーメン味 柿の種」(写真は、別のお店で撮影したものです。)
青島食堂のラーメン
実は今回、青島食堂には約3年ぶりに伺いました。
以前は席に着いてから15分~20分程度待たされたこともありましたが、今回は意表を突かれたように5分で出てきたので、ちょっとビックリしてしまいました。
何はともあれ、日曜日の11時半ごろに並び始めて、約30分で青島食堂のラーメンにありつけたのは有難いことです。
私が頼んだのは「青島チャーシュー麺大盛」、トッピングは「茹ホウレン草50円」と「6つ切のり5枚」
スープを一口、二口飲んで、まずはチャーシューから。
青島食堂のチャーシューは小ぶりですが生姜醤油のスープが染みていて、何枚かをまとめて口に入れた時の幸福感はハンパないです。
ジュワーっと、お肉を通して口の中に生姜醤油のスープが広がります。
次に麺をいただきます。
麺はまさに「つるつるしこしこ」です。個人的には海苔と一緒に食べると、さらに美味いと思います。
食べ終わったあとも生姜醤油のスープが止まりません。妻から「ストップ」がかかったので、しぶしぶやめました。
青島食堂 曲新町店へのアクセス
お店は長岡市の宮内駅から宮内駅前通りを東側へ500メートルほど行った場所にあります。
駐車場は店の前に3台と、道路を挟んだセブンイレブンの裏側に15台くらいの駐車スペースがあります。
くれぐれもセブンイレブン様には迷惑がかからないように(駐車しないように)とのことでした。
セブンイレブン裏の駐車場
住所:新潟県長岡市曲新町3丁目12-22
電話:0258-36-1253
営業時間:11:00~20:00
定休日:毎月第3木曜日
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