こんにちは、ikuzo(いくぞう)です。
今回は、新潟県長岡市にある生姜醤油ラーメンの老舗「青島食堂」を紹介します。
青島食堂は宮内駅の近くに4店舗あります(なぜ集中しているのかが不思議)。
その中で我が家が行くのは、いつも曲新町(まがりあらまち)店です。
だいたい1年に1度は訪れています。
青島食堂は、長岡市以外にも新潟市内に4店舗、東京の秋葉原にもお店があります。
青島食堂 曲新町店の場所や駐車場など
青島食堂 曲新町店は、長岡駅の隣の宮内駅から東側へ500メートルほど行った場所にあります。
曲新町店がオープンした時期は分かりませんが、一番古い宮内駅前店は昭和33年(1958年)の創業だそうです。
曲新町店の駐車場はお店の前に数台分と、お隣のセブンイレブンの裏にも15台くらいとめられる専用駐車場があります。
この駐車場に気づかずにセブンイレブンの駐車場に停めてしまう人がいるようで
「セブンイレブン様にご迷惑にならないように(駐車しないように)」と貼り紙がしてありました。
住所:新潟県長岡市曲新町3丁目12-22
電話:0258-36-1253
営業時間:11:00~19:00
定休日:毎月第3木曜日
青島食堂のメニュー(ラーメンとトッピング)
入店する前に、入口付近にある券売機で食券を買います。
青島食堂のメニューは「青島ラーメン」が800円、「青島チャーシュー」が900円で大盛りはそれぞれ50円増しです。
券売機の写真は2023年9月のものですが、このご時世にも関わらず、少なくても4年以上は値上げしていません。
ラーメンのトッピングはチャーシュー、のり、ホウレン草、メンマ、ねぎの5種類で、
のりとねぎ以外は50円と100円から選べます(100円券×2枚といった買い方もあり)。
麺は普通盛りが175g、大盛りは250gで「自家製麺」の券を買うとさらに増量可能です(50円で75gずつ増えていきます)。
青島食堂 曲新町店の店内の様子
曲新町店はカウンター12席、窓際のテープルには12~13人分の席があります。
私は土日に訪れることが多いですが、昼はいつも10~20人ほどの行列ができていて、
閉店前の夕方(18時頃)は待たずに座れることが多いです。
こちらは最近の写真です。コロナの影響で店内が工事現場のようになっています。
青島食堂の生ビールは大ジョッキ!
青島食堂のラーメンを見ていただく前にビールも紹介しますね。
青島食堂はラーメン屋にしてはめずらしく、ビールは大ジョッキ(650円)なんですよ。
ビールを頼むと、おつまみのチャーシューとメンマがついてきます。
こちらは別に注文したチャーシューとメンマ(それぞれ100円)です。
私はビールをゆっくり飲みたいので、先にビールを飲んで、あとからラーメンの食券を買って作ってもらってます。
ちなみにビールを飲む時は、長岡駅近くのホテルから歩くか、もしくは電車で行きます。
長岡駅から青島食堂までは歩きなら40~45分、電車なら最寄の宮内駅までは1駅です。
長岡駅近くに泊まるのでしたら私のおすすめは朝食が美味しい「ホテルニューオータニ長岡」です。
あとは「ホテルメッツ長岡」にもよく泊まります。
青島食堂の青島チャーシュー
昔は席に着いてから20分くらい待つこともよくありましたが、今は回転が速くなって10分前後でラーメンが運ばれてきます。
私はいつも「青島チャーシュー(麺大盛)」を注文して、トッピングは決まって「のり」です。
まずはスープからいただきます。青島食堂の生姜醤油スープは年に1度のお楽しみです。
チャーシューはやや小ぶりですが、何枚かまとめて口に運ぶと生姜醤油のスープがジュワッと出てきて、これがもうたまらんのです。
麺はまさに「つるつるしこしこ」です。生姜醤油のスープが絡んでとても美味しいです。
個人的には麺と海苔を一緒に食べるのが大好きです。よく合うと思います。
妻は必ずホウレン草をトッピングします。こちらも生姜醤油のスープによく合いますよ。
ごちそうさまでした!また来年!(涙)
最後に
昼は混雑している青島食堂ですが、夕方は比較的空いてます。
ゆっくり食べたい方、またビールを飲みたい方は、夕方訪れるのがおすすめです。
曲新町店の近くには、ケンミンショーでも紹介されたファミレス「レストラン三宝」もありますよ。
こちらもファミレスとは思えない美味しさです。
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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