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青森市【長尾中華そば中央店】であっさりとすじこご飯を食べる

長尾中華そば中央店の「あっさり」と「すじこめし」 旅行/グルメ

すじこご飯が食べたい!

そんな衝動に駆られたことはありませんか?

私は青森に帰ると無性にすじこご飯が食べたくなります。

住んでいる東京ですじこを食べても不味いですからね。

一度青森のすじこの味を覚えると東京のすじこなど食えなくなります。

さて、今日はどこのお店へすじこご飯を食べに行くかというと青森市の中央大橋通りを南下して

青森市 柳町通り

やってきたのがこちら。長尾中華そば中央店です。青森駅からは約3.3kmの場所です。

長尾中華そば中央店

ラーメン屋さんですじこご飯が食べられるの?そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんが

長尾中華そば中央店は、すじこご飯が食べられるラーメン屋さんなのです。

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すじこめしと、あっさりをチョイス

長尾中華そば中央店の営業時間は朝7時から15時までです。定休日は月曜日ですね。

2025年3月追記:2025年3月1日に長尾中央店行ったところ定休日が毎週水曜日と月末・月初に変わっていました(3月1日、見事に休みでした)。

長尾中央店は月末と月初も定休日になりました

入口は正面向って右側にあります。

長尾中華そば中央店入口

入店すると左側に券売機があります。

長尾中華そば中央店の券売機

今日はすじこご飯との組み合わせなので、あっさりのちぢれ麺(700円)をチョイスしました。

長尾中華そばの「あっさり」を券売機で選ぶ

そしてすじこめし400円ですね。

長尾中華そば中央店で「すじこめし」の食券を購入

青森ではすじこまんまとも言います。ご飯のことを青森では「まんま」と呼ぶんです。

筋子まんま

PayPayで支払いました。しばらく来ない間に長尾中華そば中央店は各種電子マネーが使用可能になっていました。

PayPayで支払い完了(長尾中華そば中央店)

ちなみに中央店では500円で名誉を手にすることも可能ですよw

500円で名誉会員になることも可能(長尾中華そば中央店)

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長尾中華そば中央店の店内

中央店はかなり広いです。カウンター7席の青森駅前店とは全然違います。

 

カウンター8席、4人掛けのテーブル席が4卓、あとは小上がりにテーブルが5つあります。

長尾中華そば中央店の店内(カウンター席)

長尾中華そば中央店の店内(テーブル席)

長尾中華そば中央店の店内(小上がり)

長尾のあっさりとすじこご飯

中央店に来たのは今回が2度目です。

食券を購入すると「こちらへどうぞ」的に店員さんから席を指定されるんですが、好きな席に座らせてほしいので、ここだけはイラッとする部分です。

こちらは前回食べた「こく煮干し」です。この時は中太麺を選びました。

長尾中華そばの「こく煮干し」

長尾中華そばの中太麺

待つこと5分、長尾中華そばのあっさりすじこご飯が運ばれてきました。

あっさり(ちぢれ麺)と、すじこめし

長尾のあっさりを食べるのは10年ぶりくらいかもしれません。

長尾では麺が4種類(ちぢれ、細麺、中太麺、手打)の中から選べますが、

あっさりにはちぢれ麺が合うと思います。

長尾中華そばのちぢれ麺

長尾は濃いスープのラーメンも美味しいですが、10年ぶりに食べたあっさりも実に美味かったです。

あっさりはすっきりとした煮干し味で、大盛りにしなかったもののボリュームも十分ありました。

そしてすじこは最上級の物だそうです。やっぱり青森のすじこは美味いですね。

すじこがこれだけのって400円は安いと思います。

長尾中華そば中央店の「すじこめし」

ごちそうさまでした!

あっさり700円とすじこめし400円、合計1100円の価値は十分にありました

完食後の空の丼

今回、中央店で初めて「あっさり」を食べましたが、食券を渡す際に「しょうが入れますか?」と聞かれました。私は断りましたが、煮干し+生姜という食べ方もあるんですね。

生姜醤油ラーメンは妻の実家がある新潟の長岡が有名で、私は毎年食べているほどクセになる美味しさです。

長尾中華そば中央店には「燕三条背脂煮干し」というメニューもあるので、新潟のラーメンを取り入れているのかもしれませんね。

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