こんにちは、ikuzo(いくぞう)です。
今回は2年ぶりに青森市の人気ラーメン店「ひらこ屋」へ行ってきました。
本当は1年前にも行ったのですが、一時的に東京に出店していたため、行った時期はちょうど休業してたんですよね。
市の中心部から6kmも歩いて行ったのに……。
2022年9月から4ヵ月ほど休業してました
そして最近、風の便りで「ひらこ屋がリニューアルして朝8時から営業している」と聞き、
せっかくなら限定10食の「にぼだく」を食べたいので朝イチに「ひらこ屋」へ行ってきました。
リニューアル前の「ひらこ屋」はこちら↓
ひらこ屋は津軽新城駅から歩いて約10分
いつも新幹線で青森へ来ている私は、青森での移動は基本「歩き」です。
これまで青森駅近くのホテルや新青森駅から歩いていたのですが、地図をよく見ると「ひらこ屋」は津軽新城駅のわりと近くだったんですよね。
青森駅を7時34分に出る電車に乗って、7時42分に津軽新城駅に着きました。
途中、こんな坂道があったりしますが、津軽新城駅から「ひらこ屋」まで歩きで10分程度です。
市の中心部方面から車で行かれる方は、国道7号線の新青森駅付近を過ぎて登り坂を上がりきった辺りにお店がありますよ。
リニューアルした「ひらこ屋」
こちらがリニューアル後の「ひらこ屋」です。
リニューアル前はこんな感じでした。ちょっと付け足したんですね。
さらにその前(2016年撮影)
以前の営業時間は10時半から21時まででしたが、リニューアル後は朝8時から16時までの営業になっていました。
ひらこ屋の新しいメニュー
日曜の7時55分ごろにお店に到着したら、すでに待っている方が10人くらいいました。
以前は食事後の会計でしたが、リニューアル後は券売機で食券を買うシステムに変わっていました。
リニューアル前のメニューは「あっさり」「濃い口」「せあぶら」「バラそば」「にぼダク」の5種類でしたが、
「特製濃い口」「せあぶら生姜」「秋刀魚出汁(さんまだし)中華そば」の3つがプラスされていました。
「濃い口」と新メニューの「特製濃い口」は330円違いますが、いったい何が違うんでしょうか?
とても気になりますが、2年ぶりに「にぼダク」を食べたかったので、その調査は次回に持ち越します。
ちなみに何年か前に地獄をみた「鬼あぶら」は健在でした。
券売機にはありませんが「中あぶら」「鬼あぶら」が希望の方は口頭で伝えるようです。
リニューアル前の「ひらこ屋」はこちら↓
店内の様子
当たり前の話で恐縮ですが、店内はとても綺麗になっていました。
新店舗はカウンター8席、テーブル4卓です。
ひらこ屋の「にぼダク」
そしてこちらが限定10食、たぶん朝しか食べることのできない「にぼダク」です。
あれれ?以前より粉っぽくなくなりましたね(2021年に食べたにぼダク↓)。
上品になったというか、少し大人しくなったというか、どちらかというと2年前に食べた方が好みでした。
ひらこ屋といえば、この結んであるメンマ。
麺はモチモチぷりぷりで結構コシもあるんです。
チャーシューは厚切りと薄切りのモモ肉が1枚ずつ。
と、思いきや。食べ進めると、なんと丼の下の方から薄切りチャーシューがもう1枚現れました。間違って入れたんでしょうか?
2年ぶりの「ひらこ屋」いただきました!ごちそうさまでした!
最後に
ということで今回はリニューアルした「ひらこ屋」へ行ってきました。
今度行く時は「濃い口」のノーマルと特製は何が違うのか?その謎に迫りたいと思います。
リニューアル前の「ひらこ屋」はこちら↓
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