こんにちは、ikuzo(いくぞう)です。
今回紹介するのは青森市にある「中華そば ひらこ屋」です。
ひらこ屋は「秘密のケンミンSHOW」の青森ラーメンの特集でトップで紹介されたり、
「ラーメンWalker青森2019」でも旨い店ランキングの1位に選ばれているラーメン屋さんです。
【追記】ひらこ屋は2023年にリニューアルしました。リニューアル後の記事はこちら↓
ひらこ屋の場所や駐車場など
ひらこ屋は、青森市の中心部(県庁のあたり)から車で西へ10分くらい走った国道7号線沿いにあります。
駐車場は約20台分です。人気店だけあって、お昼時や土日祝日は満車になることも珍しくありません。
住所:青森市大字新城山田588-16
電話:017-787-0057
営業時間:10:30~21:00
定休日:火曜日(祝日の場合は営業)
ひらこ屋 店内の様子
ひらこ屋の店内はカウンター6席(コロナ前は8席でした)と、テーブルが3卓あります。
調味料は、コショー、かえしだれ、トウガラ酢、中華蕎麦専用とうがらしが置いてあります。
こちらが店名にもなった平子の煮干しでしょうか( ✧Д✧)
使う煮干しは日によって変わるみたいですね。
ひらこ屋のメニュー
ひらこ屋には、5種類のラーメンがあります。
ひらこ屋 メニュー
- あっさり(煮干し中華そば)
- こいくち(とんこつ煮干しそば)
- にぼダク(こいくちにぼダク)
- せあぶら(背脂煮干しそば)
- バラそば(煮干しバラ肉そば)
5種類のラーメンはこのあと画像をご覧いただきます。
混雑時は入口でラーメンを注文したら、ポケベルを受け取ります。
そして自分の車で順番を待ち、ポケベルが鳴ったらお店に入ります。
外で並んで待つ必要がないので、天気の悪い日や冬には有難いシステムですよね。
ひらこ屋の待ち時間は、混む時間帯でも20~30分程度です。
マイカー以外で訪れた方は、お店の入口付近に4人分の椅子があるので、そちらで待ちましょう。
ひらこ屋のラーメン
それでは、ひらこ屋の5種類のラーメンをご覧いただきます。
一番人気の「こいくち」
ひらこ屋の一番人気が「こいくち」です。
写真は「こいくち」の大 + 無料の「ネギだく」です。
(ネギだくの「2だく」「3だく」は有料です。)
煮干しの泡立ったスープが、見るからに美味そうですよね!
酸味の効いたトンコツ+煮干しのスープです。
チャーシューは厚切りと薄切りのモモ肉が1枚ずつ入ってます。こちらは厚切りのモモ肉です。
ひらこ屋の麺は中太ストレートです。かんすいを使ってないか、もしくは少しだけの麺だと思います。
個人的にこのタイプの麺が一番好きなので、ただただ、ひたすら美味いラーメンなのです!
スッキリ味の「あっさり」
醤油の旨味と煮干しの風味が口の中で広がる「あっさり」です。
見た目にも美しいラーメンです。
1日10食限定の「にぼダク」
逆に一見恐ろしいラーメンが1日10食限定の「にぼダク」です。
見た目はよろしくないですが、煮干し好きの方にはたまらないラーメンだと思います。
鬼を見るかも?の「せあぶら」
「せあぶら」は、「せあぶら」「中あぶら」「鬼あぶら」の3種類から選べます。
背脂は増量しても追加料金はかかりません。下の写真は「中あぶら」です。
そしてこちらが「鬼あぶら」です。
私は「中あぶら」は平気でしたが、「鬼あぶら」は6時間後に地獄を見ました。
お腹の弱い人は「鬼あぶら」はやめた方がいいと思います。
♪薔薇が咲いたの「バラそば」
「バラそば」は豚バラ肉と薔薇をかけているんですね。
見てください、綺麗に盛り付けられたこのバラ肉を。
煮干しのスープを吸ったバラ肉は、口の中でとろけるような食感でとても美味しいです!
これで中盛り850円はかなり安いと思います。
最後に
青森市の人気ラーメン店「ひらこ屋」はいかがだったでしょうか?
5種類のラーメンがある「ひらこ屋」に来れば、その日に食べたいラーメンが必ずある、といったところでしょうか。
(「にぼダク」は開店後すぐに売り切れるので、常にあるのは4種類のラーメンです。)
そして、ひらこ屋は接客も抜群で気持ちよくお客さんを迎えてくれます。
青森市へ行ったら旨い店ランキング1位の「ひらこ屋」へ、是非足をお運び下さい。
リニューアル後の「ひらこ屋」の記事はこちら↓
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