こんにちは、ikuzo(いくぞう)です。
2024年、2025年と2年連続で函館を訪れました。
2年で5つのホテルに宿泊したのですが、今回はそのうちの1つ、HAKODATE男爵倶楽部というホテルを紹介します。
このホテルを選んだ理由は、Yahoo!トラベルで「北海道クチコミランキング
」の上位に入っていたからです(2026年1月現在、函館ではナンバー1です)。
宿泊した率直な感想は、一言で言うと「部屋の居心地が抜群」で、滞在中はとにかく部屋でゆっくり過ごせました。
はっきり言って私は「チェックアウトしたくなかったホテル」です(笑)
今回は「HAKODATE男爵倶楽部って実際どうなの?」「部屋は本当に広い?」「朝食はビュッフェじゃなくて満足できる?」
そんな疑問を持つ方に向けて、実際に宿泊した感想を正直にまとめました。
今回は、HAKODATE男爵倶楽部を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
函館男爵倶楽部はこんな人におすすめです
・ホテルでは部屋で静かにゆっくり過ごしたい人
・部屋の広さと居心地を重視したい人
・朝食はビュッフェより外で食べたい人
・ワーケーションなどの長期滞在
・愛犬と一緒に旅行したい人
HAKODATE男爵倶楽部とは|特徴・立地・選ばれる理由

HAKODATE男爵倶楽部といっても、もちろん女性も宿泊できます。
なぜ男爵倶楽部という名前なのかは、明治時代に函館で「男爵いも」の品種改良と普及に貢献し、函館ドックの再建など多大な功績を残した川田龍吉男爵に由来しており、彼の「進取の精神」を受け継ぐホテルとして名付けられたそうです。
HAKODATE男爵倶楽部は、「暮らすように滞在」できるのが一番の特徴です。部屋には調理器具や食器なども完備しています。
またHAKODATE男爵倶楽部はワンコ(愛犬)も一緒に泊まれます(ワンコの宿泊条件はこちら)。
2階と3階はワンコ同伴が可能なフロア、4階以上は一般フロア(ワンコ同伴ができないフロア)と別れていて、私は8階の部屋に宿泊しましたが、滞在中は一度もワンちゃんの鳴き声を聞くことはありませんでした。
宿泊するワンちゃんは「無駄吠えをしない、しつけが出来ていること」など明確な条件が設けられているため、一般の宿泊客も安心して滞在できるホテルです。
HAKODATE男爵倶楽部は函館駅から徒歩5分程度で、函館駅と男爵倶楽部の間には函館朝市もあります。
函館朝市に行こうとしている人には抜群のロケーションです。
HAKODATE男爵倶楽部の朝食は、函館朝市の提携店(6店舗あり)で食べることも可能です。
チェックイン・館内の様子|HAKODATE男爵倶楽部は静かで落ち着く?
マンションのような佇まいの男爵倶楽部
HAKODATE男爵倶楽部は函館駅から徒歩5分程度の場所にあります。
チェックインは15時からですが、部屋の清掃が終わっていれば多少早くチェックインできる場合もあります。
チェックインの手続きは席に座って行います。立ったまま手続きをするホテルがほとんどなので、HAKODATE男爵倶楽部はチェックインが非常に楽でした。
男爵倶楽部のフロント
チェックインは名前を記入するだけで住所などの記入は不要でした。
予約の際に住所などは伝わっているはずなので、チェックイン時に住所の記入を求めるホテルは正直「めんどくせぇ」と思いますね(笑)あとは朝食などの説明を受けました。
男爵倶楽部の朝食は部屋食(洋食・和食)、もしくは朝市提携店(6店舗あり)での食事か、チェックイン時に好きな方を選択します。
フロントの向かい側には、10時から17時まで利用できるカフェもありました。
フロントの向かい側にあるカフェ
あとは、自動販売機やコインランドリー、小さなお土産売り場も1階にありました。
HAKODATE男爵倶楽部は10階建てで、1フロアが最高で6部屋しかありません。
部屋数が少ないため、滞在中はホテル内で他の宿泊客と合うことはほとんどなかったです。
2基あるエレベーターでも相乗りになることは一度もありませんでした。

そのため、とても静かな落ち着いたホテルという印象でした。
男爵倶楽部のチェックアウトは10時までです。
客室レビュー|HAKODATE男爵倶楽部 D-ツイン(41平米)の広さと設備
私はYahoo!トラベル
の「D-ツイン シングルユース【禁煙/41平米/7・8階】(ツイン)」というプランを予約して宿泊しました(D-ツインの「D」はデラックスの意味だと思います)。
楽天や、じゃらんに比べるとYahoo!トラベルはリーズナブルなことが多く、今回のプランは朝食付きで約12,000円でした。いつも楽天やじゃらんで予約している方は、Yahoo!トラベルの値段
も念のため確認してみるといいかもしれません。
D-ツインは通常のツインルームと同じ広さ(41平米)ですが、通常のツインルームよりもアメニティと電化製品(バスルームで使える防水テレビやスピーカーなど)がいくつか増えます。
男爵倶楽部の部屋はこのようにとても広いです。
41平米なので一般的なビジネスホテルの約2倍の広さです。スーツケースを2つ、3つ広げても余裕の広さです。




D-ツインの部屋のテレビは4Kで40インチくらいの大きさでした(通常のツインルームは32インチ)。

テレビの下には、ブルーレイプレーヤーもありました。

テレビの横にはメモ帳、時計、ティッシュケースもあります。

D-ツインの部屋にはお風呂で使える防水テレビと防水スピーカーもあります。

プラズマクラスターの空気清浄機もあります。

ベッドルームです。リビングとの間には仕切りがあります。

ベッドルームの奥の扉(クローゼット)を開けると、加湿器と金庫がありました。

キッチンです。電子レンジや大型冷蔵庫(ホテルにしては)、やかん、食器洗い用の洗剤やスポンジまであります。

シンク下の扉を開けると包丁と炊飯器もありました(通常のツインルームは炊飯器なし)。

食器棚にはカップやお皿などが取り揃えてありました。

ラップまであります。至れり尽くせりですね。まさに「暮らすように滞在」できるホテルです。

部屋の飲み物はコーヒーと紅茶が1つずつありました。コーヒーは青森市のコーヒーカラーズ、紅茶は同じく青森市のコノハト茶葉店のものだそうです。あとはペットボトルの水もありました。

ゴミはこのように分別して捨てられるようになっていました。

このように生活に必要なものはほとんど揃っていて、男爵倶楽部は長期滞在・ワーケーション向きのホテルでもあります。
部屋のトイレと洗面所です。

部屋のアメニティは歯ブラシ、ヘアブラシ、入浴剤、コットンでした。その他のアメニティ(メイク落とし、洗顔フォーム、化粧水、乳液、ボディータオル、カミソリ)はフロントで受け取ることができます。


バスルームです。ワンタッチでお湯がたまります。バスタブはそれほど大きくはありませんでした。

浴室の窓にはブラインドがあるので女性も安心して入れます。窓からは函館山が見えますが、ベランダのフェンスがあるためバスタブに浸かりながら函館山を見ることはできません。

8階のD-ツインからの眺めです。ベランダに椅子があるのかと勝手に思っていましたが、何もありませんでした。

近くには男爵倶楽部と同じくらい人気のセンチュリーマリーナ函館やハセガワストアとセイコーマートが合体したお店もあります。


部屋で楽しんだハセガワストアのやきとり弁当
夜はハセガワストアとセイコーマートが合体したお店で函館名物の「やきとり弁当」を買ってきて部屋で楽しみました。




居心地のいい部屋で食べるとやきとり弁当が余計に美味しく感じます(笑)

ちなみにやきとり弁当は鶏肉ではなく豚肉です。北海道のやきとりは鶏でなく豚肉を使うことが多いようです。
やきとり弁当は「はこだてワイン」を吹きかけ注文を受けてから炭火で焼き上げるので美味さ抜群です。
男爵倶楽部は部屋の照明が妙に落ち着きます。

函館朝市の提携店で食べるHAKODATE男爵倶楽部の朝ごはん
HAKODATE男爵倶楽部の朝食は部屋食(洋食・和食)か、朝市提携店(6店舗あり)での食事のどちらかを選ぶことができます。

私は函館朝市での食事を選択しました。


6店舗の中の「味の一番」というお店へ行ってみました。


味の一番はグーグルのレビューでも高評価のお店です。
日曜の11時ごろ入店したらお客さんはゼロでした(このあと続々と入店してきましたが)。

待っている間、生ビールを注文しました(ビールは別料金です)。

こちらが男爵倶楽部宿泊者限定メニューの「ラーメン&ミニ海鮮丼セット」です。ラーメンは塩、しょうゆ、味噌から選べます。私は塩にしました。

センチュリーマリーナ函館の朝食ビュッフェも良かったですが、男爵倶楽部の朝食は「外で函館らしい朝ごはんを楽しみたい人向け」のスタイルだと感じました。
ラーメンも海鮮丼も美味しかったです!
まとめ
いかがだったでしょうか。HAKODATE男爵倶楽部の良い点としては、
・函館駅からは徒歩で約5分、函館朝市もすぐ近く
・なにしろ部屋が広くて居心地抜群です
部屋には生活に必要な物が揃っているので、部屋の外に出る必要がなかったです。食料などをあらかじめ準備しておけば、部屋の中ですべて完結します。
とにかく広い部屋で静かに過ごしたい人、函館で「暮らすように滞在したい人」に、HAKODATE男爵倶楽部は非常におすすめのホテルです。
個人的に少々気になった点としては
全体的には綺麗な印象ですが、建物自体はやや年数が経っているため、多少古さを感じる部分もあります。
それと男爵倶楽部の朝食は部屋食か函館朝市に食べに行くスタイルなので、朝食ビュッフェがいいという方にはおすすめできません。
男爵倶楽部に泊まって朝食ビュッフェを近くのセンチュリーマリーナ函館に食べに行くという方法もあります。
センチュリーマリーナの朝食はテレビなどでも紹介されていて大人気です。
センチュリーマリーナに宿泊しなくても朝食ビュッフェは大人一名4,000円で楽しむことができます。
私はセンチュリーマリーナにも宿泊してみたので、気になる方は下の記事も読んでみてください。
センチュリーマリーナ函館も男爵倶楽部同様、とても良いホテルでした。
タイプはまったく違いますが、どちらもYahoo!トラベルでは「北海道クチコミランキング
」の上位に入っているホテル※です。
※HAKODATE男爵倶楽部は函館の中ではナンバー1です(2026年1月現在)
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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