こんにちは、ikuzo(いくぞう)です。
みなさん、玄米は食べたことがありますか?
たまに食べて「玄米もいいもんだねぇ」などと呑気に言ってる人もいるかもしれませんが、
私は少年時代に玄米で地獄を味わってきました。
来る日も来る日も玄米が食卓に出てきて、何度「白米が食べたい!」と思ったことか。
小学校では給食センターが工事中だったため弁当持参で、その弁当にすら冷たい玄米が入ってたんですよ。
ただでさえ子供にとっては不味い玄米だったのに、冷たい玄米の弁当は本当に最悪でした。
しかしそんな嫌な思い出しかなかった玄米が、
今回紹介する「発芽玄米の底力」を食べてからイメージが一変しました。
そもそもなぜ玄米が嫌いだったのに「発芽玄米の底力」を注文したかというと、
- 玄米がどれだけ不味かったか再確認するため
- もしかして今食べると「美味い」と感じるかもしれないから
そしたらこれが、昔食べてた玄米とは雲泥の差だったんですよ。
今回は私もたまげた「発芽玄米の底力」を紹介したいと思います。
「発芽玄米の底力」実食レポート
ふつうに玄米を食べようとすると長時間、水に浸けておく必要がありますが、
「発芽玄米の底力」は食べたいと思ったら3分で食べれるところがいいですよね。
電子レンジで調理する商品なので当たり前ですが…。
「電子レンジの500Wか600Wで3分間加熱」と書いてありましたが、大きい方の600Wで加熱してます。
ビリビリビリ(袋をやぶる音)
盛り付け完了。内容量は160gで写真のお茶碗の大きさは直径12cmです。この時点では正直まったく期待してませんでした。
しかし食べたところ意外にも
いやいや、大げさでなく、まったく期待していなかったからとか、昔さんざん不味い玄米を食べてきたからというのはありますが、
一言で言うと、口の中いっぱいに幸せが広がりました。
なんかホッとする味で「おかずなしでも食べれる」レベルです。
と言いつつ納豆をのせてみます。
納豆と一緒に食べたら今度は無性に「柴漬け」が欲しくなりました。
そう、発芽玄米のご飯には「柴漬け」がよく合いそうな感じです(個人的感想です)。
「まだ、発芽玄米を食べたことがない」という方は発芽玄米を食べる前に柴漬けなどの漬物を準備しておくといいかもです。
すでにこれを見て、なんだか「発芽玄米」が無性に食べたくなってきてませんか?
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発芽玄米と玄米の比較
「発芽玄米の底力」があまりに美味しかったので、ほかの玄米はどうなのかな?と近所のAEONへ行ってみました。
食料品売場にあったレンジでチンできる玄米はこれ一種類だけでした(3個パックで税込400円ちょっと)。
こちらは発芽玄米ではなく、発芽してない普通の玄米です。
食べてみたところ、悪くはなかったですがやや甘味が少なく、やはり美味しいのは「発芽玄米の底力」の方でした。
見た目でも「発芽玄米」は胚芽が発芽しているので、玄米との違いは一目瞭然です。
「発芽玄米」のプチプチと、モチモチしたお米の食感はクセになります。
玄米と発芽玄米の違い

「発芽玄米の底力」はGABAがいっぱい
「発芽玄米の底力」の特徴なんですが、かんたんにまとめると
国立循環器病研究センターと共同研究した特殊製法で、玄米の栄養価を底上げして、一般的な発芽玄米よりもさらに美味しい発芽玄米を開発しました
と書いてありました。
玄米や発芽玄米は、白米に比べてもともと栄養価は高いのですが
「発芽玄米の底力」にはGABAが白米の47倍含まれています。
GABA(ギャバ)とは?
Gamma-Amino Butyric Acid(γ-アミノ酪酸)の略で、人間の脳内にも存在し、緊張やストレスなどをやわらげて、脳の興奮を鎮める働きがあると言われています。また、GABAには睡眠の質を高めたり、血圧が高めの方の血圧を下げる機能があることが報告されています。
伊藤園 お客様相談室より抜粋
GABAにはリラックス効果があるので、食べたらどことなくホッとできたのはGABAのおかげかもしれませんね。
ストレスの多い現代社会で、GABAこそわれわれ現代人が摂るべき栄養素ではないでしょうか。
「発芽玄米の底力」のデメリット
美味しくて栄養があってリラックス効果もある「発芽玄米の底力」ですが、
デメリットをしいて言うなら「値段が少々高い」ということです。
いろいろ研究したり手間暇かけて作っているのでしょうがない部分なんですが、
定期15包セットは税込4,536円+送料550円=5,086円
つまり1個あたり約339円です。
今まで食べていた主食を置き換える分、お米代が多少浮くので、まるまる339円負担が増えるわけではありませんが、やはりややお高めですよね。
とりあえず3パック540円の初回トライアルセットで商品を試してみて、
「その分の価値はある」と判断されたら継続されてはいかがでしょうか。
トライアルセットではなく、定期セットに申し込んでも休止や解約はいつでも可能です。
「最低何回お届け」という縛りは一切ありませんので安心して注文できます。
休止や解約したい場合は、次回発送予定日の15日前までに連絡して下さい。
「発芽玄米の底力」注文方法
下のボタンから注文ページに移動できます。
初回トライアルセットか定期セットを選択して「ご注文手続きへ」進みます。
なお、初回トライアルセットは1個のみ注文可能です。複数個の注文はできません。
注文には会員登録が必要なので、メールアドレスを入力して送信します。
あとは、届いたメールのURLにアクセスして会員登録をすませてから注文するだけです。
会員登録の中にあるメルマガの「配信を希望しない」を選択すれば、私の経験上、特にメールが送られてくることもありませんでした。
支払い方法は「代金引換※1」「クレジットカード」「NP後払い※2」の3つの中から選択できます。
※1 代金引換の手数料はかかりません。
※2 NP後払いとは、コンビニ・銀行・郵便局・LINE Payのいずれかで商品が届いたあとに支払います。
注文後、通常であれば2~3日で商品が届きます。
「発芽玄米の底力」はこんな人におすすめ
というわけで今回は「発芽玄米の底力」を紹介してきました。
この商品をぜひ食べていただきたいのは、
私のように「玄米はまずい」というイメージを持っている人
または、玄米を食べたことがないので試しに食べてみたいという人です。
せっかく初めて玄米を食べるのに、それが不味い玄米だったら残念ですからね。
あとは美味しい玄米を、食べたいときにすぐに食べたいという人にもおすすめです。
玄米はふつうの炊飯器でも炊くことは可能ですが、白米よりも長い時間浸水させる必要があります。
なので「そんなに長い時間待てないよ」というときに「発芽玄米の底力」はおすすめです。
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▼FANCL(ファンケル)の炊飯器で炊くタイプの発芽玄米も美味しかったです♪
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