こんにちは、ikuzo(いくぞう)です。
Ergohuman PRO(エルゴヒューマンプロ)を使い始めて1年3ヶ月が経ちました。
使い始めてから3ヶ月目に書いたレビューがこちらです。

その後も毎日快適に使えてます(^_^)
ブログを始めてから平日で3~4時間、休日は多い時で10時間ほどこの椅子に座ってますが、
まったく疲れません。本当にいい買い物をしたなぁと思ってます。
疲れたらブログの作業効率も落ちますからね。
ブログは初期投資がほとんどないですが、生産性を上げるためにも、椅子だけはいい物を買うべきだとつくづく思います。
私は他の高級メーカーのチェアと特に比較することなく、Ergohuman PROを買いました。
もちろん、家具屋で座り心地が気に入ったので後日、通販で買ったのですが、
買ったあとでErgohuman PROにはハイタイプとロータイプがあることを知りました。
しかもPROだけでなく、Basic(ベーシック)という製品もあるんですね。
今回はこのハイとローの違いと、PROとBasicは何が違うのかを説明します。
ハイタイプとロータイプの違い
ハイタイプとロータイプと聞いて私は、座面の高さか背もたれの高さが違うのかな?と思っていましたが、
ハイタイプとロータイプの違いはヘッドレストがあるかないか、それだけの違いです。
ヘッドレストの有無で価格差は約5,500円です。
PROの場合、楽天とヤフーの相場はハイタイプが98,780円、ロータイプが93,280円です(いずれも税込)。
なお、お店によって完成品と組立品がありますので、注文する際には注意して下さい。
▼ハイタイプ(PRO)
▼私が使っているハイタイプ(PRO)のブラックエディション
▼オットマン内蔵のPRO(ハイタイプのみ)
▼ロータイプ(PRO)
ロータイプを選ぶとあとからヘッドレストを取り付けることはできません。
ハイタイプも基本的にヘッドレストは外せない仕様になってます。
でもハイタイプを購入して、どうしてもヘッドレストを外したくなったらフレームを切断するか、
もしくは裏にネジが2本あるので、それを外せば取れるかもしれません。
壊したらイヤなので、私のエルゴヒューマンで外す実験はしませんけどね(笑)
PROとBasicの違い
プロとベーシックの違いは以下の3点です。
- 座面チルト機能
- ヘッドレストの調整域
- アルミポリッシュフレームボディ
座面チルト機能
デスクワークをすると前傾姿勢になりがちで、腰とチェアの間に隙間ができるのを防ぐために、
PROは座面下にあるノブを回すと座面の後ろ側が最大2センチ上昇し、角度調節が可能です。
Basicにこの機能はありません。
ヘッドレストの調整域
PRO(オットマンモデルを含む)はBasicに比べてヘッドレストの可動域が4cm長くなってます。
身長が188cmある私でもPROならヘッドレストの下に肩がスッポリ入ります。
身長や座高の高い方にはPROがおすすめです。
アルミポリッシュフレームボディ
PRO(オットマンモデルを含む)はアルミポリッシュフレームボディを採用していて、Basicとは形状も違います。
脚もBasicが直線で樹脂パーツを下側に使用しているのに対して、PROはオール金属でスタイリッシュなデザインになってます。
しかし、PROの機能は必要ないし、デザインも座ってしまえば見えないので気にしない!という方は
Basicを選択するとPROとの比較で約11,000円安くなります(楽天、ヤフーの場合)
▼ハイタイプ(Basic)
▼ロータイプ(Basic)
PROとBasicの価格表(楽天とヤフーの相場価格)
タイプ | 相場価格(税込) |
PRO(オットマン内蔵) | 109,780円 |
PRO(ハイタイプ) | 98,780円 |
PRO(ロータイプ) | 93,280円 |
Basic(ハイタイプ) | 87,780円 |
Basic(ロータイプ) | 82,280円 |
エルゴヒューマン その他のモデル
エルゴヒューマンにはその他に「ENJOY」と「Skate」というモデルがあります。
私の使っているエルゴヒューマンは素材がメッシュなので(座面はモールドクッションのタイプも有り)
型崩れを心配していましたが、1年以上使った今でも崩れることなく新品同様の状態をキープしてます。
本当に使い心地がよいので、いずれこの椅子の寿命がきたとしても、次もエルゴヒューマンを買いたいとな思ってます(^_^)
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