【超かんたん】ブログのロゴの作り方

ブログのロゴの作り方

こんにちは、ikuzo(いくぞう)です。

ブログを始めたけれど、ブログのロゴはどうやって作ればいいの?」と悩まれていませんか?

今回は私がやったブログのロゴの作り方(無料)や

イラストレーターさんにお願いして、唯一無二のロゴを作ってもらう方法(ロゴは5,000円くらいから作ってもらえます)を紹介します。

フリーフォントで簡単ロゴ作成

はじめは私がやったロゴの作り方を紹介します。

こちらが当ブログのロゴです。

WordPressブログ立ち上げ隊のロゴ

※本当のロゴは背景が無色透明ですが、分かりやすいように色をつけてます。

 

このロゴは、フリーフォントで簡単ロゴ作成という無料のWebツールを使って作りました。

無料ツール「フリーフォントで簡単ロゴ作成」

ロゴの「フォント」を選ぶ

このツールを使ったロゴの作成方法を説明します。

まず「表示するテキスト」の欄にブログ名(サイト名)を入力します。

※当ブログのロゴは2行なので1行ずつ作って、あとで合体させました。

「表示するテキスト」の欄にブログ名を入力する

そしてフォントを選びましょう。フォントはかなりの数があります。

フォントを選ぶと、

どんなロゴになるのかプレビューで確認できるので、片っ端から試してみるのがおすすめです。

フォントを選んでプレビューで確認する

または、ロゴをサンプルから探すという方法もあります。

ロゴを「サンプル」から探す

ロゴのサンプル

※フォントは漢字がなかったり、「カナ・かな」や「英数」専用のものもあります。

ロゴの大きさを変更

気に入ったフォントが見つかったら、ロゴの大きさ(サイズ)を変更します。

高解像度のディスプレイでも綺麗に見えるように、ロゴは大きめに作ることをおすすめします(表示させる大きさの2倍くらいで作りましょう)。

ロゴのサイズを設定する

赤枠で囲った部分が設定する箇所ですが、

プレビューで確認しながら「幅」→「サイズ」→「高さ」→「座標」の順に設定するのがいいと思います。

※「x座標」の値を大きくすればロゴが右方向へ、「y座標」の値を大きくすればロゴが下方向へ移動します。

ロゴの色を決める

大きさを変更したら、次はロゴの色です。

ロゴの色は「テキスト色」の欄に6桁のカラーコードを入力します。

カラーコードはカラーコード表HTMLカラーコードなどで調べることができます。

ロゴの背景は無色(透明)にするので「透過PNG」にチェックを入れて「変更」を押します。

ロゴの色を設定(背景は無色にする)

一行だけのロゴでいいという方は、これで完成です。

作ったロゴをレイアウトする

ロゴやイラストをレイアウトする前に、下地の透明な壁紙を先に作りましょう。

どのように作るかというと、こちらもフリーフォントで簡単ロゴ作成を使います。

「表示するテキスト」に文字は入れずに、「透過PNG」にチェックを入れて、あとは壁紙の幅と高さを決めてダウンロードするだけです。

透明の壁紙の作り方

透明の壁紙ができたら、PhotoScape Xというツールに壁紙をドロップします。

透明の壁紙をPhotoScape Xにドロップ

PhotoScape X(無料)のインストール方法はこちらをご覧ください。

【PhotoScape X】の基本的な使い方
...

 

PhotoScape Xの「挿入」を押してから

PhotoScape Xの「挿入」をクリック

ロゴやイラストを画面へドロップします。

透明な壁紙の上へロゴをドロップ

このイラスト(アイコン)だけは「ココナラ」というサイトでイラストレーターさんに作ってもらいました。

イラストレーターさんによって値段は変わりますが、アイコンなら1,500円くらいから作ってもらえます。

アイコンを作ってくれるイラストレーターさんは、ココナラの「イラスト・漫画」→「アイコン作成」で探します。

アイコンを作ってくれるイラストレーターさんは、ココナラの「イラスト・漫画」→「アイコン作成」で探す

そしてドラッグでそれぞれの位置を調整、ロゴやイラストの大きさは周囲の「●」をドラッグして調整します。

ロゴの位置や大きさを調整

レイアウトが決まったら「編集」→「切り抜き」を押します。

「編集」→「切り抜き」を押す

ドラッグで切り抜く部分を決めて「切り抜き」を押します。

不要な部分を切り取る

これで背景透明のロゴが完成しました。「保存」を押してPNG形式で保存します。

背景透過のロゴをPNG形式で保存

ココナラでロゴを作ってもらう

以上が私がやったロゴの作り方ですが、「もっとお洒落なロゴを作りたい」という方は

「ココナラ」でオリジナルのロゴを作ってもらうという方法もあります。

日本最大級のスキルマーケット「ココナラ」

ロゴを作ってくれるデザイナーさんはココナラの「デザイン」→「ロゴデザイン」から探します。

ロゴを作ってくれるデザイナーさんは「デザイン」→「ロゴデザイン」から探す

気になる価格は5,000円くらいからです(デザイナーさんによって値段は変わります)。

ココナラの「ロゴ作成・ロゴデザイン」のページ

お金はかかりますが、自分で作るよりもお洒落なロゴを作ってもらえると思います。

私もロゴのイラストやプロフィールのアイコンはココナラで作ってもらいました。

最後に

文中でもお話ししましたが、ロゴを作る時は、大きめに作っておくのがポイントです。

あまり小さく作りすぎるとロゴがぼやけて見えることがあるからです。

表示させる大きさの2倍くらいで作っておけば問題ありません。

ロゴが完成したら、次はファビコン(サイトアイコン)も作っちゃいましょう!

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