こんにちは、ikuzo(いくぞう)です。
「ベースブレッドのカレーパンはまずいのか?」
はい、以前はレンジで温めないと食べられないようなパンでした。
しかし2023年の9月にリニューアルしたら、とんでもなく美味しくなったんです!
本当にそこまで美味しくなったの?
はい、個人的にはかなり進化したと思います。
今回はリニューアルしたベースブレッドのカレーパンを紹介すると共に
ベースブレッドのカレーパンは、コンビニのカレーパンと勝負できるパンになったのか!?
そこらへんを取り上げます。
ちなみに2024年1月現在のAmazonの「惣菜パン 売れ筋ランキング」では
ベースブレッドのカレーパンは3位にランクインしております。
BASE FOOD公式サイト ⇒ https://basefood.co.jp/
BASE BREAD(ベースブレッド)のカレーパン
では早速、BASE BREAD(ベースブレッド)のカレーパンがどんなパンなのかを見てみましょう。
ベースブレッドは8種類あって、今回はカレーパンを紹介するよ。
パッケージと栄養成分
ベースブレッドはグッドデザイン賞を受賞しています。見た目がおしゃれですよね。
裏面には完全栄養食のパンらしく、栄養成分がずらりと表示されています。
出典:BASE FOOD
出典:BASE FOOD
栄養素は、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムは控えめに
残りの栄養素はベースブレッドを2袋食べると、すべて1食分の必要量以上が摂れるという優れものです。
※ベースブレッド1食分(2袋)は栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含みます。
大きさと重さとカロリー
ベースブレッドのカレーパンは一見小ぶりですが、手にしてみると割とずっしりしています。
ベースブレッドのプレーンと比較すると、直径はプレーンが約9cm、カレーは約8cmとやや小さめですが、
重さはプレーンが66g、カレーが81gと、実はカレーの方が食べ応えがあるんですね。
カロリーはプレーンが194kcalで、カレーは214kcalです。
ベースブレッド カレーパンの特徴
では、気になる味はどうでしょうか。
ベースブレッドのカレーは焼きカレーパンで、コンビニでよく売られている揚げたカレーパンではありません。
そのため好みが分かれるようで、2024年1月現在のAmazonのレビューでは「★3.2」という微妙な評価でした。
とはいってもこの評価のほとんどは、リニューアルする2023年9月以前のものです。
リニューアル前は「レンジで約40秒加熱してください」と記載されていましたが、
リニューアル後は「お好みで加熱してお召し上がりください」という表記に変わっています。
つまりこれは「そのままでも十分食べられる味になった」という自信の表れだと思います。
実際、私は温めずにそのまま食べることが多いです。
そして中のカレーにも、お肉のような食感の大豆が入ったのもリニューアル後の特徴です。
あとは、焼きカレーパンなので好き嫌いもあると思いますが
揚げたカレーパンよりも脂質が少ない
レンジで加熱しても油っぽくならない
のは、ベースブレッドカレーパンのメリットだと思います。
コンビニ3社のカレーパンの脂質が15g~27.5gなのに対し、
ベースブレッドのカレーパンは脂質がたったの6.3gだよ。
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ベースブレッドとコンビニ3社のカレーパンを比較
それではベースブレッドのカレーパンと大手コンビニ3社のカレーパンを比較してみましょう。
※ここに出てくるコンビニのカレーパンは、2023年10月に発売されていた商品です。
値段を比較
BASE BREAD |
セブンイレブン |
ファミマ |
ローソン |
|
---|---|---|---|---|
実際に 量った重さ |
81g | 100g | 117g | 107g |
価格(税込) | 208円 | 149円 | 150円 | 140円 |
ベースブレッドのカレーパンは、公式サイトの初回20%OFFの価格です(2回目以降は234円)。
完全栄養食だけあって、ベースブレッドはコンビニのカレーパンと比べるとやや高めです。
栄養成分を比較
BASE BREAD |
セブンイレブン |
ファミマ |
ローソン |
|
---|---|---|---|---|
実際に 量った重さ |
81g | 98g | 116g | 110g |
熱量 | 214kcal | 292kcal | 354kcal | 419kcal |
たんぱく質 | 13.7g | 5.9g | 6.0g | 7.9g |
糖質 | 23.8g | 32.8g | 27.9g | 33.9g |
食物繊維 | 3.9g | 1.3g | 1.5g | 2.0g |
脂質 | 6.3g | 15.0g | 23.9g | 27.5g |
食塩相当量 | 0.7g | 1.2g | 1.7g | 1.5g |
たとえば、ベースブレッドは2個食べてもローソン1個と比較して、カロリーはほぼ同じ、たんぱく質は約3.5倍、食物繊維は約4倍、脂質は半分以下です。
ベースブレッドのカレーパンは、たんぱく質と食物繊維の多さ、脂質の少なさではコンビニのカレーパンを圧倒してます。
ほかにも体に必要な26種類のビタミンとミネラルが含まれているので、栄養については文句なしです。
さらにベースブレッドはコンビニのカレーパンよりも糖質が少ないだけでなく、
主原料が全粒粉のパンです。
全粒粉のパンは普通のパンに比べるとGI値が低く、太りにくい食べ物と言われています。
▼GI値が低いほど、糖の吸収が穏やかで太りにくい食べ物です。
食品 | GI値 |
---|---|
食パン | 95 |
フランスパン | 95 |
精白米 | 88 |
うどん | 85 |
パスタ | 65 |
玄米 | 55 |
パスタ(全粒粉) | 50 |
全粒粉パン | 50 |
アルファ30「主な食品のGI値」より抜粋
そしてベースブレッドのカレーパンは、カレー味なのに食塩相当量が0.7gというのはすごくないですか?
食塩相当量0.7gでも味はしっかりついてます。
味を比較
BASE BREAD |
セブンイレブン |
ファミマ |
ローソン |
|
---|---|---|---|---|
味 | ◯ | ◯ | ◎ | ◯ |
味については、以前は比べ物にならないくらいコンビニのカレーパンの方が美味しかったですが、
リニューアルしたベースブレッドはコンビニのカレーパンにそれほど負けていません。
味は好みもあるので何とも言えませんが、個人的にはほぼ同等レベルまで来たと思います。
もし「どれか一つ選べ」と言われたら、私はファミマのカレーパンが好みですが、正直どれでもいいレベルです。
となるとカロリー低めで栄養が摂れるベースブレッドに軍配が上がるかもしれません。
ただ、ベースブレッドはコンビニのカレーパンよりもボリュームがやや少なめで、値段が高いのでそこをどう捉えるかですね。
値段がコンビニのカレーパンと同じくらいだったら、私は間違いなくベースブレッドを購入します。
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ベースブレッドのカレーパンを安く買う方法は?
ベースブレッドは公式サイトのほか、Amazonや楽天、ヤフーでも購入可能です。
ただし冒頭でもお伝えした通り、公式サイトでの購入が一番お得です。
公式サイトは、初回が20%OFF、2回目以降も10%OFFで購入できます。
たとえば下の表は、カレーパンを16袋購入した際の値段を比較しました(公式サイトは初回20%OFFの価格です)。
価格は2024年1月調べ
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公式サイトでカレーパンを購入する方法
公式サイトでカレーパンを購入するには「商品一覧」から「カレー」を選択します。
ベースブレッド公式サイト ⇒ https://basefood.co.jp/
スマホで購入される方は公式サイトの画面右上にメニューボタンがあります。
そこから「BASE BREAD ベースブレッド」のカレーを選択します。
商品は合計2,400円以上になるように組み合わせて、必ず「継続コース」で注文しましょう。
※「1回のみお届け」を選択すると初回20%OFFが適用されません。
「継続コース」といっても、1回で解約してもペナルティなどは一切ないのでご安心下さい。
次回お届け予定日の5日前までに解約すれば次の商品は届きません。
「継続コース」の解約は、スマホかパソコンで1分もあれば終わります。
BASE BREAD「継続コース」の解約方法はこちら
継続する場合も商品の種類や数量の変更、次回のお届け日の変更が可能です。
その場合もお届け予定日の5日前までに手続きをして下さい。
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最後に
ということで今回はBASE BREAD(ベースブレッド)のカレーパンを紹介しました。
以下のような方にはベースブレッドのカレーパンをおすすめします。
揚げてあるカレーパンよりも、焼いてあるカレーパンが好き
カレーパンは食べたいけど、カロリーが気になる
塩分控えめの食事を心がけている
カレーパンをはじめ、ベースブレッドが気になる方はぜひ試してみて下さい。
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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