みなさん、カレーパンはお好きですか?
カレーパンは惣菜パンの中でも人気の商品ですよね。
最近、Amazonの「惣菜パン 売れ筋ランキング」を見たところ
4位にランクインしていたのが、今回紹介する
BASE BREAD(ベースブレッド)のカレーパンです。
ちなみにランキングの1位はベースブレッドのメープル(30袋)、2位もベースブレッドのシナモン(シナモン)でした。
※ランキングはいずれも2023年9月16日時点のもの

ベースブレッドは、すごい人気だよね!
今回はこの「BASE BREAD カレーパン」の人気の秘密に迫りつつ、
コンビニのカレーパンと比較もしてみました。
ベースブレッドのカレーパンを購入しようかどうしようか検討している方は、
是非この記事を参考にして下さい。
BASE FOOD公式サイト ⇒ https://basefood.co.jp/
BASE BREAD(ベースブレッド)の人気の秘密
BASE BREAD(ベースブレッド)が、なぜこれほど人気なのかというと、
それは第一に完全栄養食のパンだからです。
完全栄養食とは、人間に必要な栄養がすべて含まれていて、それだけ食べていれば事足りるといったところ。
ベースブレッドは1食分(2袋)を食べることにより、1日に必要な栄養素の1/3がすべて摂れます。
※ベースブレッド1食分(2袋)は栄養素等表示基準値に基づき、過剰摂取が懸念される脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムを除いて、すべての栄養素で1日分の基準値の1/3以上を含みます。
▲出典:BASE FOOD
そしてベースブレッドは味も美味しい。
「めちゃくちゃ美味しい」とまではいきませんが、完全栄養食だったり賞味期限が長いのに、よくこれだけのパンを作ったなぁとつくづく思います。
ベースブレッドの味はプレーンを筆頭に、チョコレート、メープル、シナモンといった甘い系、
そして今回紹介するベースブレッド初の総菜系「カレー」が2021年2月に発売されて、
5種類の味が楽しめるようになりました。
カレーパン以外のレビューはこちらの記事をご覧下さい▼

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BASE BREAD(ベースブレッド)のカレーパン
それではBASE BREAD(ベースブレッド)のカレーがどんなパンなのかを見てみましょう。
パッケージと栄養成分
ベースブレッドはグッドデザイン賞を受賞しています。見た目がおしゃれですよね。
目立つパッケージなので、学校や会社に持っていくと「なに、それ?」と言われて会話のネタになること必至です。
裏面には完全栄養食のパンらしく、栄養成分がずらりと表示されています。
出典:BASE FOOD
栄養素は、脂質・飽和脂肪酸・炭水化物・ナトリウムは控えめに
残りの栄養素はベースブレッドを2袋食べると、すべて1食分の必要量以上が摂れるという優れものです。
ベースブレッドの賞味期限は約1ヵ月
ベースブレッドの賞味期限は公式サイトで購入すると約1ヵ月ちょっとです。
我が家はこれまでに何度もベースブレッドが届いていますが、賞味期限はいつも35~40日くらいあります。
Amazonや楽天などで購入すると賞味期限はもう少し短くなることがあるようです。
BASE BREADの賞味期限はどれくらいですか?
BASE BREAD®の賞味期限は、ご注文日から約1ヶ月前後です。合成保存料をつかわず、水分や酸素のコントロールをおこなうことで、常温でも長期保存が可能となっています。
※amazonや楽天市場などのモールでは賞味期限は1、2週間程度と、公式オンラインショップ経由での購入より短い場合がございます。
BASE BREAD「商品について」より

ベースブレッドは公式サイトで買った方が、賞味期限は長いようです。
ベースブレッド カレーパンの大きさと重さ
ベースブレッドのカレーパンは一見小ぶりですが、手にしてみると割とずっしりしています。
ベースブレッドのプレーンと比較すると、直径はプレーンが約9cm、カレーが約7cmとやや小さめですが
重さはプレーンが71g、カレーが81gと、カレーのずっしり感がお分かりいただけるかと思います。
高さもプレーンが約5センチ、カレーは約4.5cmなので、見た目以上にカレーはボリュームがあるんですね。
実食したベースブレッド カレーパンの感想
では、気になる味はどうでしょうか。
ベースブレッドのカレーは焼きカレーパンで、コンビニでよく売られている揚げたカレーパンではありません。
そのため好みが分かれるようで、2023年6月現在のAmazonのレビューでは★3.2という微妙な評価でした(ベースブレッドの中で一番評価が良かったのはシナモン
の★4.5です)。
私個人の感想としては、そのまま食べたら生地はボソボソしていて、ベースブレッドの中でも特に水分の少なさを感じました。
中のカレーも餡子のような硬さで、たとえるなら「パサついたカレー味のお饅頭」といったところでしょうか。
正直に言って「そのまま食べてもあまり美味しくないな」と思いました。

ベースブレッドのカレーパンは、加熱前提のパンみたいだよ。
パッケージの裏面にも「約40秒加熱してください」って書いてあるからね。
レンジで温めたら、ボソボソ感が消えて「しっとり感」は出たものの
私の評価としては、そのまま食べて★★、あたためて★★★くらいです。
★★★とした理由ですが、まずいというよりも私は揚げたカレーパンの方が好みだからです。
しかし油で揚げていないパンなので、レンジで加熱しても油っぽくならない点は、私もいいなと思いました。
休日の昼間に、レンジで温めたベースブレッドのカレーパンを冷たいビールで流し込むのは★★★★です(笑)
ベースブレッドを一番安く買う方法は?
ベースブレッドは公式サイトのほか、Amazonや楽天、ヤフーでも購入可能です。
その中で一番お得に購入できるのは、ベースブレッドの公式サイトです。
公式サイトは、初回が20%OFF、2回目以降も10%OFFで購入できます。
たとえば「カレーパン16袋セット」の販売価格を比較したのが、こちらの表です。
※公式サイトに「カレーパン16袋セット」はないので、商品一覧から16袋を購入した価格です。
価格は2023年6月3日調べ

公式サイトで買うと1袋あたり60円以上安くなるんだね!
Amazonや楽天と比べると、初回の公式サイトは1,000円以上安く買えます。
2回目以降も4,244円(10%OFF)で買えるので、ベースブレッドは公式サイトで買うのがおすすめです。
※いずれもカレーパンを16袋購入した場合の金額です。
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公式サイトでカレーパンを購入する方法
公式サイトでカレーパンを購入するには「商品一覧」から「カレー」を選択します。
ベースブレッド公式サイト ⇒ https://basefood.co.jp/
スマホで購入される方は公式サイトの画面右上にメニューボタンがあります。
そこから「BASE BREAD ベースブレッド」のカレーを選択して下さい。
商品は合計2,400円以上になるように組み合わせて、必ず「継続コース」で注文しましょう。
※「1回のみお届け」を選択すると初回20%OFFが適用されません。
「継続コース」といっても、1回で解約してもペナルティなどは一切ないのでご安心下さい。
次回お届け予定日の5日前までに解約すれば次の商品は届きません。
「継続コース」の解約は、スマホかパソコンで1分もあれば終わります。
BASE BREAD「継続コース」の解約方法はこちら
継続する場合も商品の種類や数量の変更、次回のお届け日の変更が可能です。
その場合もお届け予定日の5日前までに手続きをして下さい。
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BASE BREADとコンビニ3社のカレーパンを比較
カレーパンというだけで、どうしても揚げてあるカレーパンと比較してしまうので、
いっそのことベースブレッドのカレーを、コンビニ3社のカレーパンと比較してみることにしました。
※ここに出てくるコンビニのカレーパンは、2023年6月に発売されていた商品です。
値段を比較
![]() BASE BREAD |
![]() セブンイレブン |
![]() ファミマ |
![]() ローソン |
|
---|---|---|---|---|
実際に 量った重さ |
81g | 100g | 117g | 107g |
価格(税込) | 208円 | 149円 | 140円 | 140円 |
ベースブレッドのカレーパンは、送料を含まない初回20%OFFの価格です。
完全栄養食だけあって、ベースブレッドはコンビニのカレーパンと比べると60~70円くらい高いです。
栄養成分を比較
![]() BASE BREAD |
![]() セブンイレブン |
![]() ファミマ |
![]() ローソン |
|
---|---|---|---|---|
実際に 量った重さ |
81g | 100g | 117g | 107g |
熱量 | 250kcal | 301kcal | 354kcal | 419kcal |
たんぱく質 | 14.1g | 6.1g | 6.0g | 7.9g |
糖質 | 22.6g | 32.9g | 27.9g | 33.9g |
食物繊維 | 5.8g | 1.9g | 1.5g | 2.0g |
脂質 | 10.3g | 15.7g | 23.9g | 27.5g |
食塩相当量 | 1.2g | 1.8g | 1.8g | 1.7g |
ベースブレッドのカレーパンは、たんぱく質と食物繊維の多さ、脂質の少なさではコンビニのカレーパンを圧倒してます。
ほかにも体に必要な26種類のビタミンとミネラルが含まれているので、栄養については文句なしです。
さらにベースブレッドは糖質量が少なくて、主原料が全粒粉のパンです、
全粒粉のパンは普通のパンに比べるとGI値が低いため、糖の吸収が穏やかで太りにくい食べ物です。
▼GI値が低いほど、糖の吸収が穏やかです。
食品 | GI値 |
---|---|
食パン | 95 |
フランスパン | 95 |
精白米 | 88 |
うどん | 85 |
パスタ | 65 |
玄米 | 55 |
パスタ(全粒粉) | 50 |
全粒粉パン | 50 |
アルファ30「主な食品のGI値」より抜粋
味を比較
![]() BASE BREAD |
![]() セブンイレブン |
![]() ファミマ |
![]() ローソン |
|
---|---|---|---|---|
味 | △ | ◎ | ○ | ○ |
味については、コンビニのカレーパンの方が圧倒的に美味しいです(私の感想です)。
ベースブレッドは合成保存料を使わずに水分や酸素量を少なくすることで長期保存を実現しています。
そのため、水分の多いコンビニのカレーパンに比べるとどうしても不利です。
コンビニのカレーパンで個人的に一番美味しいと思ったのはセブンイレブンのカレーパンです。
外はカリッと、パンはもっちり、中のカレーは一番とろーりしていて、そのバランスが絶妙でした。
せめてこのカレーがベースブレッドの中に入っていれば…、とさえ思いました。
辛さはベースブレッドを含めて似たりよったりですが、わずかにマイルドに感じたのはファミマのカレーパンでした。
中身のカレーの重さを比較
![]() BASE BREAD |
![]() セブンイレブン |
![]() ファミマ |
![]() ローソン |
|
---|---|---|---|---|
全体の重さ | 81g | 100g | 117g | 107g |
カレーの重さ | 10g | 25g | 31g | 30g |
なるべくスプーンでかき出しましたが、若干の誤差はお許し下さい。
コンビニ3社はほぼ同じ(重さが軽いセブンがやや少ない)ですが、ベースブレッドはコンビニに比べると重さは1/3程度でした。
水分が少ないせいもあると思います。
BASE BREAD カレーパン(改)
先ほどかき出したこの4社のカレー
せっかくなので混ぜてみました。
そしてこの4社コラボのカレーをベースブレッドにつめてみました。

お、うまそー!
これぞ、味と栄養バランスを兼ね備えた究極のカレーパン(笑)
こんな感じで温めなくていいレトルトカレーを、食べる直前にベースブレッドに入れるというのはいかがでしょうか、BASE FOODさん。
\公式サイトは初回20%OFF/
最後に
ということで今回はBASE BREAD(ベースブレッド)のカレーパンを紹介してきました。
最後にまとめですが、「栄養なんて気にしない!とりあえず美味しい揚げカレーパンが食べたい!」という方には、コンビニカレーパンがおすすめです。
そして、以下のような方にはベースブレッドのカレーパンをおすすめします。
揚げてあるカレーパンよりも、焼いてあるカレーパンが好き
カレーパンは食べたいけど、カロリーが気になる
塩分控えめの食事を心がけている
カレーパンをはじめ、ベースブレッドが気になる方はぜひ試してみて下さい。
私も月に20袋くらいは食べてます。
本日は最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
\公式サイトは初回20%OFF/
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